我が家も記録的な大雪2014年02月11日 12:37

今回は大雪に関するお話です。

28日土曜日、行きつけのクリニックに診察予約を入れていたことから、雪が降っているにも拘わらず、お昼前に横浜駅まで出かけました。その時点では、通常の積雪状態で特に驚くことはありませんでした。(以下の写真をご覧下さい。)しかし、その日の夕方には、我が家では積雪が目に見えて大きくなっていき、ついにエアコンの室外機をすっぽり覆う程になり、急遽、室外機周りの雪かきをすることになりました。これを放置するとエアコンの故障に直結するので、やむを得ません。さらに、夕食後、休憩していたら、突然の停電が発生。緊急時のLED懐中電灯を取り出して各部屋に配置するなど、対応に追われましたが、およそ15分後には電気が復旧しました。その後、何回か短い停電があったものの、最終的には電気が途絶えることはありませんでした。停電の原因は分かりませんが、大雪による電力使用の急増で電圧が極端に低下するのを防ぐため、一部地域を便宜的に停電させたのかも知れません。大雪によって電線が切断されたとしたら、そうそう短時間に復旧するとは思えないからです。

翌日の朝、目覚めてみると、なんと我が家の周りでは、約50センチメートルの高さの雪の山が出現していました。特に、駐車場に入れていた車の周りは、雪が吹き溜まって、膝の高さほど、雪が積もっていました。朝食後に、息子に手伝ってもらいながら、駐車場、車周り、道路の通行部分を中心に本格的な(雪国のような)雪かき作業を実施しました。そのため、慣れない作業から生じたと思われる筋肉痛が後から出てきました。また、午後から車で出かけようとしたところ、直近の主要道の除雪作業は終了していませんでした。その結果、一旦家まで戻って、急遽、タイヤチェーンを装着することになりました。久々の装着作業は、ほとんど初心者状態で、かなり時間を必要としました。それでも、チェーンを付けていると安心感があり、多少の坂道でも通行できるので、物事は安全サイドに考えるのが一番であるとの思いを強くしました。一昨年は、無理してチェーン無しで坂道を下りていったため、途中で立ち往生してしまい、他人の家の前に、長時間、緊急駐車をさせてもらう事態になりました。そのため、急遽、徒歩で最寄りのyellow hat までタイヤチェーンを買いに走らざるを得ませんでした。「多分大丈夫、なんとかなる」は、何の助けにもならず、「用心するに越したことない」という考えが、最善手であると痛感します。

 

 

 

(横浜駅西口雪景色)

横浜駅西口雪景色

 

(雪の横浜駅西口案内標識)

 

雪の横浜駅西口案内標識

 



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